『太陽を盗んだ男』

1970年代外国映画ベスト10に続いて、キネマ旬報が1970年代日本映画ベスト10の特集を行いました。

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1位に選ばれたのは、沢田研二主演の『太陽を盗んだ男』。

外国映画ベスト10の際には、僕も真似て自分のベスト10を考えてみましたが、70年代の日本映画はそれほど多くを観ているわけではないので、今回はベスト10ではなく、1位に選ばれた『太陽を盗んだ男』について書いてみたいと思います。

リアルタイムで観たわけではありませんが、この映画は僕も大好きです。
沢田研二が躍動していると思います。
沢田研二って、当時はバリバリの大スターで光り輝いていたのですが、どこか影を感じさせる部分もあって、そこが魅力的でもありました。




沢田研二扮する主人公は中学校の理科教師。
彼は原発からプルトニウムを奪い自らの手で原爆を作ってしまう。
そして、原爆の力を使い政府を脅迫する。
要求のひとつとして、ローリング・ストーンズの日本公演を実現させろと彼は言う。
(当時ストーンズは薬物問題で来日公演は不可能と言われていた社会状況 <特にあの時代は反体制のイメージも強かったストーンズ> 、僕自身がストーンズ・ファンだということもあり、この辺は個人的にさらに心つかまれた要因でもありました)
対峙するのは菅原文太扮する警部。
激しいカーアクションもあり、かなり観応えのある作品となっている。

しかしこの映画、以前はどちらかといえば、人気のカルト作品として認識されていたようなイメージがあります。
なので70年代を代表する日本映画の1位に選ばれるのは少し違和感があったりします。
音楽でいうなら、『レッツ・ダンス』で世界中のチャートを席巻する前のデヴィッド・ボウイのようなイメージです。
そう、あくまでも”レッツ・ダンス”以前のデヴィッド・ボウイは世界的人気のあるカルト・アーティストであり、ポップ・スターではありませんでした。

あくまでもこれは僕の勝手な印象なんですが。

それはともかく映画そのものは、とても面白いと思います。
若い人が観れば、古さを感じる部分もあるかもしれませんが、機会あればぜひ一度観てみてください。

沢田研二カッコいいんですよ~

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