あの頃ペニーレインと Almost Famous

先日より、大阪は心斎橋(南船場)で、
Almost Famous
という名のBARをオープンしました。

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古い付き合いの友達の何人かからは反対された。
「新規の飲食店の成功率を知ってるか!?」
と。

知ってるとも!!

資金さえ用立てられたら誰でも参入できる。
(海外だとそうはいかないらしく、色々参入障壁があるらしい)
なので、自然と飽和状態な状況になる。
準備不足の状態で開業始める人も多いのだろう。
そりゃどうしても成功率は低くなる。

とはいえ、僕が準備万端整えて開業に臨んだと胸を張って言えるほどではないけれど。


おっと、そんな話をしたいんじゃなかった。

映画『あの頃ペニーレインと』の原題である、”Almost Famous”を店名にした件について今日は書きたかったのだ。

日本では2001年に公開されたこの映画、監督はキャメロン・クロウ。
10代で『ローリング・ストーン』誌のライターになった彼の自伝的な部分も、この映画に含まれてると言われている。




15歳で『ローリング・ストーン』誌のライターに抜擢された主人公のウィリアム。
ブラック・サバスの取材に訪れた際に知り合ったグルーピーのペニーレインに恋をする。
一行は新進気鋭のロックバンド”スティル・ウォーター”のツアーに同行。
夢見がちな気分が残る70年代前半のロックが持つスウィートな部分を凝縮して、美しくそして切なく描いた作品。
ウィリアムとペニーレインによる青春映画であり、かつ他の登場人物たちの成長の物語でもある。
もちろんロックファンにはたまらない香りを持つ、音楽映画でもあります。

ツアーバスの中で、エルトン・ジョンの「タイニー・ダンサー」をみんなで歌うシーンが大好き!!




音楽ファンだからこそグッとくる、という部分もあると思います。
でも、そうじゃない方にも語り掛けるものを持った素敵な映画でもあります。
だからこそ、世界中でけして少なくない人たちにとっての特別な作品となっているのだと思います。
もちろん僕もその一人。

この映画を観て感じたものを大切にしたいと思ったから、恐縮だけど”Almost Famous”という名前を店の名前に付けました。

店の公式HPです、よかったらのぞいてみて下さい。
https://www.almost-famous.net/

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大阪は心斎橋に来た際には、ぜひ一度遊びに来てください。
リラックスしてお酒が飲める店だと思います。
店内禁煙なので、タバコを吸う方には申し訳ないですが、何卒よろしくお願いいたします。

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<映画の補足として>

この作品は、第73回アカデミー賞脚本賞を受賞。

主人公ウィリアムの母親役は、フランシス・マクドーマン。
『スリー・ビルボード』(2017年)、『ファーゴ』(1996年)で2度のアカデミー賞主演女優賞を獲得。




ウィリアムの姉役は、ズーイー・デシャネル。
『(500)日のサマー』が素敵でした。




音楽評論家のレスター・バンクス役は、フィリップ・シーモア・ホフマン。
惜しくも亡くなってしまった名優。
『ブギーナイツ』や『マグノリア』などの弱弱しい感じの役が、個人的には好きです。

DJ役は、ドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のアビー役で有名なポーリー・ペレット。


興味を持たれた方には、是非一度お試し願いたい素敵な映画です。


大阪心斎橋でBARやってます。
Cafe&Bar Almost Famous


twitter
Almost Famous@intothegloove


instagram
Almost Famous


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