『キング・オブ・コメディ』 マーティン・スコセッシ×ロバート・デ・ニーロ

映画『ジョーカー』の下敷きになった作品として、『タクシー・ドライバー』と『キング・オブ・コメディ』が挙げられている。
どちらも監督がマーティン・スコセッシで主演はロバート・デ・ニーロ。
『タクシー・ドライバー』はかなり大好きな映画だが、『キング・オブ・コメディ』は観たことがなかった。
『ジョーカー』が良かったので、ぜひ『キング・オブ・コメディ』も観てみたいなと思って探したら、アマゾン・プライムで観れるじゃないか!



というわけで早速、アマゾン・プライムにて鑑賞。

『ジョーカー』を観て、『タクシー・ドライバー』的だなと思ったが、それ以上に『キング・オブ・コメディ』の要素がたくさんあると感じた。

主人公への共感という点では、アーサーよりトラヴィス、そしてトラヴィスよりパプキンの方に強く感じた。
『ジョーカー』でのアーサーの境遇はあまりにも悲痛である。
そこまでの体験を僕はリアルにイメージ出来ない。
それゆえの感じ方なのだろうと思う。
あくまでも僕の場合は、というわけで、3作とも観た人でもそれぞれ感じ方は当然違うだろう。



ロバート・デ・ニーロ演じるルパート・パプキンはコメディアンとして成功することを夢見ている。
ある日人気コメディアンのジェリー・ラングフォードに近づき、彼に認められたと思い込む。
しかしそうでないことが分かると、今度はジェリーを捕らえ軟禁する。


興行的には大きなヒットにはなっていない作品だが、これかなり面白いです。

劇中のパプキンの言葉

”ドン底で終わるより 一夜の王になりたい”

IMG_8841.jpg

その気持ちが分かる、というより、そういう風に思うようになった気持ちが分かる。


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『ジョーカー』『キング・オブ・コメディ』『タクシー・ドライバー』これら3作品に共通する承認欲求が満たされることへの渇望。

この部分に、悲しいかな共感してしまう。
そんな自分がちょっと嫌だ。。

人によっては、思わず涙してしまう映画かもしれません。
『ジョーカー』経由でたどりついた映画ですが、観て良かった!

かなりの名作だと思います!!




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