『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』 ケビン・コスナー

ケヴィン・コスナーはいくつかの野球映画に主演している。
公開順にあげると、『さよならゲーム』(1988年)、『フィールド・オブ・ドリームス』(1989年)、『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』(1999年)。
どれも素敵な映画だ。
 
この中から今日は『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』を採り上げたいと思います。
ちょっとこれは、映画そのものとは関係のない想い出もあったりするのです。

ケビン・コスナー演じる主人公のビリーは、右腕に慢性の痛みを抱えた、デトロイト・タイガーズのベテラン投手。
シーズン終盤のニューヨーク・ヤンキースとの大事な試合での先発が決まっている。
試合前日、ニューヨークのホテルの部屋に球団オーナーがやってくる。
ビリーに引退を促すために。
また、その日ビリーは、ホテルの部屋で元恋人のジェーンと会う約束をしていた。
しかし、時間になっても彼女は現れない。
試合当日ビリーは奇跡の快投を見せる。
そしてゲームは進んでいく、ジェーンとの5年前の出会いからこれまでを振り返りながら。



久しぶりに観たのだが、こんな映画だったっけ?
という感じだった。
思ってたのとはちょっと違った。
でも、こういうことはよくある。

この映画を観たのはもう20年近く前。
それも深夜だったので、もしかしたら眠くてちゃんと観れてなかったのかも。

当時は土曜の夜に劇場でオールナイト上映というのをやっていた。
いつの頃からか、そういうのはなくなったけれど。

それって当時より映画観る人が減ってるということなのか?
それともただ深夜に観る人が少ないというだけなのか??

それはさておき、
その日の夜、僕は当時付き合っていた彼女の家で一緒にご飯を食べた後、喧嘩をした。
怒った僕は、
「もう帰る!」
と言って彼女の家を出た。
しかし時間はもう深夜、電車は動いていない。
仕方なくタクシーに乗ることに。
だが家まで帰ると、結構な金額になるのでとりあえず街まで出ることにした。
そして、朝まで時間をつぶすため、今はもうない道頓堀の映画館でたまたまオールナイト上映されていた『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』を観たのだ。
ちなみに喧嘩の原因は、食べたご飯の食器を片付けるとか片付けないとか、という実にくだらないこと。
食べてすぐに片付けない僕に彼女はイラつき、食後すぐに動きたくない僕は、口うるさい彼女にイラついたという、割とよくある話。

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10年ほど前、その彼女とも一緒によく行った行きつけのバーが閉店する際、マスターがその彼女にも最後また来てほしいな、と言ったので久々にメールを送ってみた。
店閉めるから来てほしい、て言ってるよと。
返信メールには、
彼女は今大阪でなく東京で暮らしているので行けそうにない
という旨のことが書かれていた。
添付されていた写真には笑顔の幼い子どもが写っていた。

そんな想い出もあり、ブックオフで見つけてついDVD買ってしまいましたとさ。


映画の内容についてもう少し書きます。

この映画の主人公を観て思ったのが、
男って勝手だな~
ということ。
多分これ観た女性は特にそう感じる人が多かったのではないかなー
一組のカップルの話を、男と女全般の話にするのは良くないかもしれないけど、僕はそういう風に思ってしまった。


この映画、原題は
『FOR LOVE OF THE GAME』
”愛する野球の為に”
といったような意味になる。
重要なのは野球。
『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』だと、英語が分からずイメージだけで思い浮かべると、恋愛の方に比重が大きいように感じるが、メインは野球愛。
しかしそんな”野球ラブ”の主人公ビリーだが、ジェーンを失いそうになり……。


日本も野球が盛んな国なのだが、これといってすぐに思い浮かぶ野球映画が見つからない。
なんでだろう、不思議だ。


ところで、ケビン・コスナー主演の野球映画で最も有名な『フィールド・オブ・ドリームス』で描かれていた小さな野球場にて、来年メジャーリーグの公式戦(ホワイトソックス×ヤンキース)が行われる予定だという。
素敵だな、と思う。
アメリカのこういうところ大好きだ。



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ちなみに僕がケビン・コスナー主演の野球映画で一番好きなのは、『さよならゲーム』。



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ケビン・コスナー主演の野球映画3作ともに共通するのは、溢れんばかりの野球愛。
今でこそ、サッカーばかり観ている僕ですが、小学生の頃はプロ野球選手を目指す野球大好き少年でした。

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