『ウインド・リバー』 ジェレミー・レナー

Amazonプライムで『ウインド・リバー』を観た。
(NETFLIXでも観れます)
主演はジェレミー・レナーとエリザベス・オルセン。
監督(及び脚本)は、『ボーダー・ライン』シリーズや『最後の追跡』で脚本を手掛けた、テイラー・シェリダン。

ミステリーであり、ヒューマンドラマでもあるこの作品。
またアメリカ的な物語だなとも思った。
といっても僕はアメリカに行ったことは一度もなく、あくまでも映画や音楽とニュースなどで知るアメリカでしかないので、それが真実のアメリカとは違うのかもしれないが。



ワイオミング州のウインド・リバーで若いネイティブ・アメリカンの女性遺体が発見された。
発見したのは、ジェイミー・レナー演じる地元のハンターであるコナー。
そこに捜査のためFBIから派遣されてきたのが、エリザベス・オルセン演じる、軽装姿のジェーン。
厳しい自然環境のネイティヴ・アメリカン居留地で、二人は協力して捜査を進める。
この二人の関係は、『ボーダーライン』における、ベニチオ・デル・トロとエミリー・ブラントのイメージに少しダブるところがある。
さらに『ボーダーライン』と比較すると、コナーとジェーンはより歩み寄った関係となっていて、それがより分かりやすい物語の展開につながっていると思う。

冒頭の、遺体で発見された女性の父親に、自身も娘を失っているコナーが以前カウンセラーから言われた言葉を伝える。

事実を受け入れ苦しめば
娘と心の中で会える
娘がくれた愛も喜びも
覚えていられる
痛みから逃げちゃダメなんだ
逃げると失う
娘との思い出すべてを

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これ分かるな。
僕はなにしろ独身なので子どももいないけど、父も母も失くしている。
その経験から、これらの言葉の意味はよく分かる。

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深い雪に閉ざされた極寒の山岳地ウインドリバーの情景。
映像的にまず重い。
そして若い女性の遺体。
レイプ痕もある。
話しも重い。
ネイティブ・アメリカンたちの置かれた環境。
これもまた気分を重くさせる。

しかし集中力を途切らせない展開。

終盤にある、銃撃戦。
ここはとても迫力のあるスリリングな場面となっている。

とにかく全編緊張感のあるヒリヒリとした作品。

とても良い映画だと思います。
強くオススメ致します!!

それにしても、ジェレミー・レナーはこういう役が似合うな。

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この映画は実際にあった事件にインスパイアされ作られた物語。

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