『カイロの紫のバラ』 ウディ・アレン×ミア・ファロー

先日掃除していたら、色々と古い映画のパンフレットが出てきた。
その中のひとつにあったのが『カイロの紫のバラ』。

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ミア・ファロー主演のウディ・アレン監督作。
日本公開は1986年。
大学生の時に劇場で観た。
しかし、だいたいの話は覚えているけど今となっては詳細が不明瞭なので久々に観てみることに。
実に30年以上ぶり。

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舞台は1930年代。
ミア・ファロー演じるはセシリアは、仕事も妻への愛も持ち合わせない夫との冴えない暮らしの毎日を過ごしている。
そんな彼女の心のよりどころは映画だった。
映画好きな彼女は、劇場で上映中の映画『カイロの紫のバラ』を観ていた。
この映画を観るのは5回目。
そんなある日、スクリーンの中から探検家のトムがセシリアに話しかける。
そして突如スクリーンから飛び出し、彼は現実の世界に現れ、セシリアを劇場から連れ出す。



久々にあらためて観た『カイロの紫のバラ』とても良かった。
記憶が定かではないのだが、当時はそこそこ良かったぐらいの感想だったような気がする。
20歳頃の自分と50を過ぎた今の自分では、大分違う感性になっているのかな。
それとも単に境遇の違いからくる、捉え方の変化なのか。
とにかく今回は、だいぶ心が揺さぶられた。

それにしてもミア・ファローのこの映画での、幸薄い感のある女性の表現がなんとも不憫に感じられて、思わず抱きしめてあげたくなります。

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彼女が現実を忘れて映画に魅入られる表情のシーンが好き。
この映画が、映画と映画を観る人へのアンセムのような作品であることを物語るようなシーンだと思います。
映画ファンには、とてもオススメしたい作品です。


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映画の詳細は覚えてなかったが、当時付き合っていた彼女とこの映画の話をしたのは覚えている。
一緒に観たわけではなく、お互いそれぞれで観ていて
「好きそうやな~」
と言われた。
何故か、はっきり覚えている。
『カイロの紫のバラ』が好きそう、というのはどういう人間を指すのだろうか。
気になるな、今となっては。
とても映画が好きな彼女だったが、付き合いは残念ながら長く続かなかったので、一緒に観に行った映画として記憶に残ってるのは『愛と悲しみの果て』ぐらいかな。
彼女はあまり好みじゃなかったような記憶。
ジャッキー・チェンが大好きだった彼女は、今も映画館に通っているのかな。

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