『鬼滅の刃』の米ヒットに思う 本当に外国映画が理解できるか?

先頃アメリカで公開された日本のアニメーション映画『鬼滅の刃 無限列車編』が、予想を超えたヒットを記録。
配給会社がソニー・ピクチャーズ系列であることも、要因の一つと言われている。
まぁそれはあるだろうと思うが、
アメリカ人が観ても面白いのか?
という気はしている。
それに、この映画はTVアニメシリーズの続編であり、コミックでは7巻から8巻の途中までの話である。
突然この作品だけ観ても、あまりよく理解できないのではと思う。
だが日本でもそれは同じなので、案外そうでもないのかな?
アメリカでもTVシリーズがNetflixで観られるようなので、それで知ってる人も多いのか。



とはいえ、物語には日本人的な家族観や価値観が(しかも時代設定は大正時代)大きく関与している。
もちろん普遍的なテーマがメインに物語は進むのだけど。


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で、今日の主題は、外国の映画が本当に理解できるのか? ということ。
僕はアメリカの映画が好きなんだが、アメリカで暮らしたことはないし英語も理解できない。
なので、あれが好きだ、これはあんまり好きじゃない、とか色々観ては思うことがあるのだが、それってどうなんだろうと常々考えている。
子供の頃からアメリカ映画をたくさん観てきてるし、アメリカの音楽もずっと好きでいっぱい聴いてきた。
それゆえアメリカにはすごく興味があり、わりとアメリカ文化には明るい方だと思うが、それでもそれはあくまでも上っ面の部分だけ。
実際アメリカで暮らしてる人の実情、つまりリアルなアメリカなどは全く知らない。
だから間違いなく、アメリカ作品の本質なんて理解できていないと思う。

先頃観た『ノマドランド』、すごい良い映画だと思ったが、アメリカで暮らしている人と比べたら、絶対に僕の作品理解度は低いだろう。
言葉においてもそう。
字幕だと、文字数の制限上だいぶん情報量が削減されている。
そして削減するための言葉を選ぶから、内容もブレてしまっていると思う。



日本語の映画や小説を読んでも、ほんのちょっとした語句の違いで随分ニュアンスが変わる場合があるのに、と考えると、英語も分からずにアメリカ映画が好きだと言ってる僕は、かなり滑稽だなと思ってしまう。

翻訳小説の場合だと言葉だけなので、訳者によりさらに違った作品になっていると思う。
作品そのものを本当に理解するには、やはり原文で原語に触れて理解しなければいけないだろう。

なので洋画や洋楽が好きな僕は、そのようなコンプレックスを一生抱えながらそれらの作品を楽しむのである。


ウダウダ言ってないで今からでも英語を学べば?、という天の声が聞こえる。。


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