サントラ『サタデー・ナイト・フィーバー』 ビージーズ

僕が最初に買った(買ってもらったんだが)アルバムは、映画『サタデー・ナイト・フィーバー』(1977年)のサントラ盤。
カセット・テープだった。
レコードの時代であるが、カセット・テープの方が気軽に聴けるのでそちらにしたんだと思う。
素晴らしい内容のサントラ。
後にCDで買いなおし、今も聴くこと多し。
名盤だと思う。



当時小学生だった僕はよくラジオを聴いていて、そこでの映画『サタデー・ナイト・フィーバー』が流行っているという話と、その際流されるサントラからの曲を聴いて好きになったんだと思う。
映画についてはもう少し歳を重ねてからレンタルして観たので、僕にとっての『サタデー・ナイト・フィーバー』は音楽が最初だった。



サントラ『サタデー・ナイト・フィーバー』は全米アルバムチャートで24週連続No.1を記録、世界的にも超大ヒットとなり、マイケル・ジャクソンが『スリラー』でその記録を破るまで世界で最も売れたアルバムだった。
またビージーズのイメージが強いこのアルバムだが、ビージーズ以外の曲も多数収録されている。



映画の主役は言わずと知れた、ジョン・トラボルタ。
彼はこの作品で一気にスターダムへとのし上がる。
そして翌年にも、オリビア・ニュートン=ジョンと共演したミュージカル映画『グリース』がヒットする。
しかし80年代に入って人気が低迷、しばらく下降線をたどることに。
だが1994年、タランティーノ監督の『パルプ・フィクション』で素晴らしき復活を遂げる。
話題になったジョン・トラボルタとユマ・サーマンが踊るシーンは、『サタデー・ナイト・フィーバー』あってこそである。



ダンスしてこそトラボルタと言わんばかりに、世界中の多くの人が喝采をあげた(もちろん僕も)。


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今も大好きなこのサントラのクオリティの高さと比べると、映画そのものはややとっ散らかった印象というか、題材の良さを上手く活かしきれてないように思えた。
ダンスすることに熱い想いを持っているものの、日常の暮らしや将来に鬱屈としたものを抱えながら生きているトニー(ジョン・トラボルタ)。
彼の周りにいる人もみんなそうである。
色んな不満を抱えながらも、それに向かい合うような行動はとらず、無理やり折り合いを付けようとしながら生きている。
その辺をもっとしっかりとした脚本で、現代風にリメイクすればいいのに、と思うのだがどうだろうか?
監督は、デイミアン・チャゼルとか良いと思うのだが。
キャメロン・クロウもありか。
問題は主人公だな。
誰が良いだろうか??



初めて聴いてからもう40年以上の付き合いとなるアルバム、こういうのをエバーグリーンというのかな。

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