『荒野の七人』 ユル・ブリンナー、スティーヴ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン他

それほど多くの作品を観てるわけではないけど、西部劇が結構好きだ。
子どもの頃よくテレビで観た記憶がある。
アメリカのものはもちろんだが、マカロニ・ウェスタンと言われるイタリア制作の西部劇もよく放映されていた。
当時人気のあったジュリアーノ・ジェンマ主演作をいくつか観た記憶も。
近年の作品では、2017年作クリスチャン・ベール主演の『荒野の誓い』や、2018年作でジョン・C・ライリーとホアキン・フェニックス主演の『ゴールデン・リバー』、今年Netflixで配信されたトム・ハンクス主演『この茫漠たる荒野で』などが好きだ。



また今年上映された、ダイアン・レインとケビン・コスナー主演の『すべてが変わった日』。
これは西部劇ではないものの実に西部劇ぽい作品に感じた。
これも良い作品だった。



西部劇でなくとも、西部劇的なものを感じさせる映画は割とよくある。
それらの作品の共通するところは、広い大地・移動・銃・開拓者精神・先住民というキーワード。
ただこれはアメリカの人でも同様に感じているのか、というとこは気になるところ。

で今日は、そんな数ある西部劇の中から僕が最も好きな作品『荒野の七人』を採り上げます。
1960年に公開されたジョン・スタージェス監督によるこの映画、ご存じのように1954年の黒澤明監督作『七人の侍』をアメリカ版にリメイクしたもの。
映画史に残る『七人の侍』を、基本的には踏襲した作り(若干の設定やニュアンスの違いはあるが)になっており、また個々の俳優陣の演技も際立っているため(『七人の侍』もそうだったように)、これが成功しないはずないという作品となった。
『七人の侍』よりエンターテイメント度がやや高い気はするが、カラー作品であることとテーマ曲の違いによる印象に左右されてるだけかもしれない。



ただ間違いないのは、『七人の侍』あっての『荒野の七人』であるということ。
そして、タダの真似だけではない面白さが『荒野の七人』にはあるということ。

とにかく俳優陣が豪華。
ユル・ブリンナーとスティーヴ・マックイーンがカッコいいのはもちろんのこと、その他のキャストも凄い。



映画が公開された時点で、それぞれの俳優のポジションというものがどうだったかは分からないが、僕がこの映画を初めて観た時は(1980年代だったと思う)よく見る有名俳優陣が何人もいて、それだけでとても華やかな印象に思えワクワクしながら観ていた。



『荒野の七人』、とても好きな映画です。
アメリカの広い大地を感じさせる、土っぽい映画や音楽が好きなのです、基本的に僕は。


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日本の時代劇とアメリカの西部劇を観て強く感じることは、侍とガンマンは明らかな生き方の違い。
この違いが、現代のアメリカと日本の社会の大きな違いにつながっていると思う。

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