Pixarアニメ映画『ソウルフル・ワールド』 Disney+

ずっと迷っていたディズニーによる配信サービスDisney+(ディズニープラス)への入会、ついに決行した。
決め手となったのは、『最後の決闘裁判』がラインナップされたこと。
これつい最近まで劇場で公開されていたのだが、見逃してしまい後悔していた。
リドリー・スコット監督によるこの映画、とても評判が良いのだ。
しかもアダム・ドライバー出てるし、観ないと。



というわけで入会したのだが、最初に観たのは『最後の決闘裁判』ではなく、ピクサーのアニメ映画『ソウルフル・ワールド』。
なんでやねん!?
というツッコミあるかもですが、一番最初にディズニープラスへの入会を考えたのはこの映画が観たいと思ったから。
僕は結構ピクサーのアニメが好きで、この作品の公開を楽しみにしていたが、コロナの影響で劇場公開中止。
ディズニープラスでの配信のみとなった。
大好きなピクサー作品『カールじいさんの空飛ぶ家』の監督ピート・ドクター(『インサイド・ヘッド』も共同監督作でこれも好き)が手掛ける作品であり、配信開始後の評判もとても良かった為これは観るしかない。
つまりディズニープラス入会だ、と思ったわけであります。

だが、でもな~、特別マーベル好きというわけでもないし(嫌いでもなく、いくつかの作品は観ているしそれらは結構好き)、ディズニー本体の作品はあまり観ないしな~、などという思いで最後の一押しが効かなかった。

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という経緯を得てついに、メンバー登録。
記念すべき、僕のディズニープラス・デビュー作と相成った『ソウルフル・ワールド』、とても良かった。
かなりの名作ではないかと思っている。

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人間として生まれる前の魂 (ソウル)たちが暮らす世界に紛れ込んでしまったジョー、そこで出会った22番のソウル。

彼らにとって生きるということは?



音楽教師のジョーに、夢だったプロのジャズ・ミュージシャンになるチャンスが訪れる。
しかし夢に手が届きかけたにも拘らず、まさかのマンホールへの落下という事故にあい、気づけばジョーは死の世界への階段(というかエスカレーター)にいた。
そのことに気づいた彼は、夢を叶えなくてはいけないという強い気持ちから、その場を逃げ出す。
そして迷い込んだのは、人間として生まれるその前の状態であるソウル(魂)たちがいる世界。
ソウルたちは、そこで性格などが決定され、その後人間として生まれることとなる。
しかし人間になるには通行証を発行されなくてはならず、そのための最後のピースとして”きらめき”を見つける必要があった。
”きらめき”とは、それぞれのソウルがどういうことに「ときめき」を感じるかという事。
なので”きらめき”ではなく、”ときめき”と訳した方が分かりやすかったのではと個人的には感じた。

ソウルたちがそれを手に入れるのを手伝うのは、死の世界に行く前の面々。
彼らはメンターと呼ばれている。
ジョーはメンターに成りすまし、ソウルのために発行した通行証を横取りし、再び人間世界へ戻ろうと考えた。
そんなジョーが担当することになったソウルは22番。
22番は長年人間になることを拒み続けてきたソウル。



人生の目的にこだわるがあまり、実は大切なことを見過ごしてしまっていたジョー。
”きらめき”を見つけることが出来ず、生まれそして生きることに意味を見出せずいじけている22番。
不安や強迫観念に憑りつかれ、人生を見失ってしまった迷える魂。
床屋での会話。
メンター。
”きらめき”

そんなキーワードが、ユーモアも交えながらテンポよく描かれる、とても素敵な映画。
ジョーと22番のバディムービーでもある。

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大人向けの内容。
子どもだと本質的な理解は難しいかも。
それでも充分に楽しめることは間違いないので(子どもを見くびっちゃいけないよね)、家族でも是非!

劇場公開されず、ディズニープラスでの公開となったためか、Blu-rayやDVDは販売されているがレンタル用はないみたい(配信でのレンタルはあります)。
こういう機会損失は、ちょっと残念。


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ところで日本語版の予告編では、22番を女性として捉えているが、これ適当か?
そもそも生まれる前の魂にまで、硬直した性別の設定必要??



なお劇中のスコアはトレント・レズナーとアッティカス・ロス。
最近のトレント・レズナーは、ナイン・インチ・ネイルズよりも、映画音楽のイメージが強くなってきた感あるな。

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それにしてもピクサー作品、いつもながらに奥が深いなと思いました。
とってもオススメです!!

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