『3時10分、決断のとき』 クリスチャン・ベール×ラッセル・クロウ

Netflixを開いたら新たに『3時10分、決断のとき』がラインナップされていた。
これは2007年に公開された人気の西部劇。
1957年に公開された『決断の3時10分』のリメイクである。
監督はジェームズ・マンゴールド(『アイデンティティ』『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』『フォードvsフェラーリ』など)。
出演はクリスチャン・ベイル、ラッセル・クロウ、ピーター・フォンダ、ベン・フォスターなど。



ラッセル・クロウ演じるは、名高い強盗団のリーダーで早打ちの名手ベン・ウェイド。
片やクリスチャン・ベール演ずるは、南北戦争で負傷し足を不自由にしている牧場主のダン・エヴァンス。
ダンは、彼を追い出したい町の実力者から嫌がらせを受け、貧困状態となり家族を養うのに苦労している。
そこで、捕らえられたウェイドをユマ行き3時10分発の列車に乗せるための護送を引き受ける。
金のため、そして息子に父親である自らの存在の意味を伝えるため。

ラッセル・クロウ.jpg

クリスチャン・ベールとラッセルクロウの演技は、息が詰まるほどの緊張感を漂わせる。
ラッセル・クロウは、ウェイドの冷酷で非道な部分と教養や彼なりのヒューマニズムという相反するかのような両面を、ヒリヒリと表現する。
クリスチャン・ベールは、土まみれになりながらも”切望”するものを掴もうと現実に抗うダンの苦悩と誠実さを映しだす。
彼は、以前このブログでも紹介した『荒野の誓い』という西部劇でも素晴らしい演技を見せてくれた。
あちらも名作だが、こちらの『3時10分、決断のとき』も引けを取らない見事な出来栄え。

クリスチャン・ベール.jpg

西部劇結構好きなんです。
アメリカ的なものが好きなので、そらそうだよなとは思う。
良くも悪くも、古いタイプのアメリカン・スピリットのようなもの、そして広い大地に魅かれる。
こういうもの言いの際にいつも付け加えているが、僕は英語が理解できず、また一度たりともアメリカの土を踏んだことはない。
つまりアメリカのことなど、何一つわかっていない。
映画の中でしか知らないアメリカ。
そんなものに(つまり作り物のアメリカ)、何十年も惹かれ続けている。
パスポートはもう何年も切れたままだ。。

3時10分決断のとき.jpg

深みのある人間ドラマ。
西部劇はあんまり…
という人にも、是非とも観ていただきたい作品です!!

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