Appleオリジナル映画『スワン・ソング』 マハーシャラ・アリ

Apple TV +でオリジナル映画『スワン・ソング』を観た。

科学が発達した近未来、主人公のキャメロン(マハーシャラ・アリ)は不治の病で余命僅か。
そこで、残される妻(ナオミ・ハリス)と息子のためを思った彼は、スコット博士(グレン・クローズ)の提案を受け、自分のクローンを残すことを考える。
クローンのジャック(マハーラシャ・アリ 二役)は、キャメロンの記憶もすべて移されており、最終的には自分がクローンであるという記憶は消される。
ジャックが試験的に家族のもとで過ごす様子を、コンタクトレンズ越しに見たキャメロンは心が乱れ、そして…



キャメロンと妻ポピーの出会いのシーンが好き。

またキャメロンより先に、自らのクローンを送り込みひっそりと余命を過ごすケイト(オークワフィナ)の姿に心が痛んだ。

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僕が同じ状況になったとしたら、きっとキャメロンのような選択はしない。
妻や息子に自分の死を知ってもらいたいし、そのことで仮に一時的であったとしても悲しみそしてショックを受けて欲しい。
なんて身勝手なんだと思うのだが、正直な気持ちだ。
でも冷静に考えれば、自分が死んだ後のことを自らが知ること感じることは出来ないので(少なくとも僕はそう思っている)、それならばそんな風に考えるのも違うなとも思える。
やはりキャメロンのように、自分が死んだことを知ってもらう必要性などなく、後のことはジャックに委ねるのが正解なのだろうか?
正解も不正解もない問題だけどな、そもそも。
でも自らで正解を決めて、その通り行動して死んでいきたいとは思う。

Swan-Song.jpg

監督は、『僕はうまく話せない』で第88回アカデミー賞最優秀実写短編映画賞を受賞したベンジャミン・クリアリー。

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マハーシャラ・アリの演技がとても良い。
キャメロンとジャックの対峙には、たまらず胸が打たれてしまう。
人によってはヘヴィな作品かも。
良い映画だと思います。

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