『さよならゲーム』ケビン・コスナー 緊急事態宣言、続いて休業要請、当然店はしばらく臨時休業。 新しいメニューでも考えようという前向き案気持ちを持ちつつも、夜更かしすると僕の中の暗黒面が心身を侵し始める。 困ったものだ。 そんな時のBGMは、ダースベイダーのテーマではなく、暗黒メタル帝王のオジー・オズボーン。 最新アルバム『オーディナリー・マン』は奇跡の… 気持玉(0) コメント:0 2020年04月15日 映画 野球 ケビン・コスナー 続きを読むread more
映画『火口のふたり』 『火口のふたり』という映画を観た。 普段は海外の映画を観ることが多いので、あまり日本映画の情報は持っていないのだが、 2019年キネマ旬報ベストテンの日本映画第一位に選ばれていたのと、主演の瀧内公美がタイプだったという理由から観ることに。 キネマ旬報 2020年2月下旬キネマ旬報ベスト・テン発表特別号 No.1832poste… 気持玉(0) コメント:0 2020年04月14日 映画 日本映画 瀧内公美 続きを読むread more
海外ドラマ『チェルノブイリ』 1986年に起きた、ソビエトのチェルノブイリ原子力発電所事故について、事実を基に作られたアメリカのHBOによるドラマ『チェルノブイリ』をスカパー(スターチャンネル)で観た。 このチェルノブイリでの出来事は、原発の炉心が爆発をするという未曽有の大事故。 建屋が水蒸気爆発で飛んだ、福島原発事故の比ではない(メルトダウンを起こし、今も放射… 気持玉(0) コメント:0 2020年04月10日 海外ドラマ HBO チェルノブイリ 続きを読むread more
海外ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』NETFLIX 2016年よりアメリカのネットフリックスで配信されている大人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』(シーズン1~3)。 現在日本のネットフリックスでも配信されており、僕もやっとシーズン3まで観終わった。 評判にたがわぬ面白さである! アメリカで大人気なのは知っていたし、日本でも評判が良かったので気にはなっていたが、少年少女が主人… 気持玉(0) コメント:0 2020年04月02日 NETFLIX 海外ドラマ ウィノナ・ライダー 続きを読むread more
HAIM(ハイム)× ポール・トーマス・アンダーソン カリフォルニア出身の3姉妹からなるハイムの4月に発売される予定だったニューアルバム『Women In Music Pt.III』が、コロナウイルスの影響で発売が夏ごろに延期されることになった。 すでに発表されているいくつかの新曲がとても良かったので、とても残念。 仕方ないことだけど、こればっかりは。 アルバムのジャケッ… 気持玉(0) コメント:0 2020年03月29日 音楽 映画 ハイム 続きを読むread more
『僕が結婚を決めたワケ』 ジェニファー・コネリー ジェニファー・コネリーが大好きなので、それだけの理由で観た2011年の作品『僕が結婚を決めたワケ』。 観たらウィノナ・ライダーも出ていたので驚いた。 彼女も好きな女優。 最近はドラマ『ストレンジャー・シングス』での母親役で大復活。 嬉しい限りである。 監督はロン・ハワード(『スプラッシュ』『アポロ13』『ビューティフル・マイン… 気持玉(0) コメント:0 2020年03月22日 映画 洋画 ジェニファー・コネリー 続きを読むread more
『フラッシュダンス』と16歳の恋物語 若い人たちは知らないかもしれないが、1983年映画『フラッシュダンス』がここ日本でも大ヒット。 マイケル・ジャクソンが『スリラー』を大ヒットさせていたこの時期、洋楽も高い人気を博していて、映画のサントラ盤はアメリカのみならず日本でもアルバム・チャートのNo1に輝く大ヒットを記録する。 主人公はダンサーを目指す18歳のアレ… 気持玉(0) コメント:0 2020年03月18日 映画 恋愛 ジェニファー・ビールス 続きを読むread more
『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』 コロナウイルス騒動で、もう気分が滅入ってきた。 新種のウイルスなので仕方ないけど、確かな対処法も分からない。 疑心暗鬼になるのも分かる世の中。 経済は凋落の匂いがする。 外的要因だけのせいでないのは分かっているけれど、残念ながら連日当店もヒマ。。 マズい、今月車検なのに。 車古いから、交換部品とかありそうだし。 2020年… 気持玉(0) コメント:0 2020年03月15日 映画 リーアム・ニーソン ブラッドリー・クーパー 続きを読むread more
アニメ『鬼滅の刃』 数か月前店に来てくれたお客さんが、 自分の子どもが『鬼滅の刃』にハマっている。 今凄い人気なんだよ、と教えてくれた。 その時聞いたのが初めてだった『鬼滅の刃』 ”やいば”は分かるが、”きめつ”って何? どういう字?? その時色々教えてもらった。 そして自分でもちょっと調べた。 確かに大人気のようだ。 『週刊少年ジャ… 気持玉(0) コメント:0 2020年03月08日 アニメ NETFLIX 鬼滅の刃 続きを読むread more
『ヴァージン・スーサイズ』 僕は映画のサントラ盤が好きだ。 そもそも、いい映画には、いい音楽がつきものだと思う。 そこで今日は、大好きなサントラ盤を紹介。 それはソフィア・コッポラが監督した1999年の作品『ヴァージン・スーサイズ』のサントラ盤。 ソフィア・コッポラは映画ファンならご存知のように、あの大監督フランシス・フォード・コッポラ(ゴッドファーザ… 気持玉(0) コメント:0 2020年03月01日 映画 サントラ 音楽 続きを読むread more
海外ドラマ『TRUE DETECTIVE』シーズン3 マハーシャラ・アリ 以前『TRUE DETECTIVE』のシーズン1について書いたが、今日はシーズン3について。 このドラマはシーズン1,2,3 ともそれぞれ独立した物語で登場人物も違う。 シーズン3の主演は、『グリーンブック』『ムーンライト』でアカデミー賞助演男優賞を獲っているマハーシャラ・アリ。 相棒役にはスティーヴン・ドーフ。 シーズ… 気持玉(0) コメント:0 2020年02月26日 海外ドラマ マハーシャラ・アリ HBO 続きを読むread more
『ウインド・リバー』 ジェレミー・レナー Amazonプライムで『ウインド・リバー』を観た。 (NETFLIXでも観れます) 主演はジェレミー・レナーとエリザベス・オルセン。 監督(及び脚本)は、『ボーダー・ライン』シリーズや『最後の追跡』で脚本を手掛けた、テイラー・シェリダン。 ミステリーであり、ヒューマンドラマでもあるこの作品。 またアメリカ的な物語だなとも思… 気持玉(0) コメント:0 2020年02月24日 映画 洋画 ジェレミー・レナー 続きを読むread more
硝子体手術 網膜剥離とうつぶせ入院生活 最初の異変は、 カウンターに小さな虫発見! と思ったら、違った。 あれ? という具合だった。 店を閉め家に帰った時、ふと右目の片隅に長い蜘蛛の足のようなものが。 ビックリした僕は、慌ててそれを払いのける。 しかし状況は変わらない。 恐る恐る鏡の前に向かう。 その時の僕は、髪の毛に大きな蜘蛛がいることを想定している。… 気持玉(0) コメント:0 2020年02月16日 網膜剥離 入院 健康 続きを読むread more
『ジョジョ・ラビット』 先日劇場で『ジョジョ・ラビット』を観てきた。 公開開始直後からネットなどで評判が良かったのだが、僕が行った劇場は日曜日に関わらず場内はガラガラ。 少し前に観に行った、同じ会場での『パラサイト 半地下の家族』はまずまずの盛況ぶりだったのに。 『パラサイト 半地下の家族』はカンヌでの受賞、その後日本で公開されるまで日があったので、… 気持玉(0) コメント:0 2020年01月27日 映画 洋画 サントラ 続きを読むread more
『ファースト・マン』 デイミアン・チャゼル×ライアン・ゴズリング アポロ11号で、人類史上初めて月に降り立ったニール・アームストロング船長の内面に迫った映画。 アームストロングを演じるのは、ライアン・ゴズリング。 監督はデイミアン・チャゼル。 そう、『セッション』や『ラ・ラ・ランド』の監督である。 『セッション』と『ラ・ラ・ランド』も随分趣向の違う作品だが、今作もまた一味違うものになっている。… 気持玉(0) コメント:0 2020年01月19日 映画 洋画 デイミアン・チャゼル 続きを読むread more
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』タランティーノ×ディカプリオ×ブラッド・ピット 以前『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の素晴らし過ぎるサントラについて書きましたが、今日は映画そのものについて書こうと思います。 監督クエンティン・タランティーノ、出演レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー。 ディカプリオとブラッド・ピットが素晴らしいのはもちろんだが、シャロン・テート役を演… 気持玉(0) コメント:0 2020年01月13日 映画 洋画 ワンハリ 続きを読むread more
『ソーシャル・ネットワーク』 1月10日、今日は”えべっさん”本えびすの日。 えべっさん、と言えば商売の神様。 去年、商売の神様は僕のもとには来てくれなかった。 さて、今年2020年は? まだ始まったばかりの2020年ではあるが、今のところ来る気配はない。 困った。 ほんとに、困った。。 ここからは、楽しい映画の話。 フェイスブックを作っ… 気持玉(0) コメント:0 2020年01月10日 映画 洋画 デヴィッド・フィンチャー 続きを読むread more
『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』 マーゴット・ロビー タランティーノが監督し、ディカプリオとブラッド・ピットが出演した『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。 この映画で僕が最も好きなシーンが、シャロン・テートが自身の出演する映画を劇場に観に行き、観客たちの好反応を見て喜ぶシーン。 彼女、ムッチャ素敵な笑顔を魅せるんです。 そのシャロン・テートを演じたのがマーゴット・ロビー… 気持玉(0) コメント:0 2020年01月05日 映画 洋画 マーゴット・ロビー 続きを読むread more
『七つの会議』 一昨日WOWOWで映画『七つの会議』を観た。 主演は野村萬斎。 狂言師でもある彼ならではの、舞台っぽいセリフ回しがこの役によくマッチしていたように思えた(わざとしてるんだろうけど)。 原作は半沢直樹シリーズや下町ロケットシリーズ等の池井戸潤による小説『七つの会議』。 その他の俳優陣も、香川照之を筆頭に、及川光博・片岡愛之助・朝倉… 気持玉(0) コメント:0 2020年01月03日 映画 日本映画 wowow 続きを読むread more
『バイス』 久々にTSUTAYAに行った。 Tポイントカード更新のため。 そしてレンタル1本無料だったので、これまた久々にDVDをレンタル。 借りたのは、気になりながらもまだ観てなかった『バイス』。 ジョージ・W・ブッシュ政権の時の副大統領だったディック・チェイニーを描いた、実話を基にした物語。 タイトルの”バイス”は、バイス・プレジデン… 気持玉(0) コメント:0 2019年12月29日 映画 洋画 クリスチャン・ベイル 続きを読むread more