テーマ:映画

『母なる証明』 ポン・ジュノ × ウォンビン

ポン・ジュノ監督の2009年の映画『母なる証明』を観た。 当時からとても評判の高かった映画だ。 僕はこれまで、韓国映画はほとんど観ることがなかった。 しかし、同じポン・ジュノ監督のアカデミー賞作品『パラサイト 半地下の家族』を観て以来興味が出てきている。 僕自身ポン・ジュノ監督作は、『パラサイト 半地下の家族』『殺人の追憶』に次…
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『すばらしき世界』 役所広司×西川美和

あまり詳細は知らず、評判良さげだし、役所広司と長澤まさみが出演しているからという理由で観に行った映画『すばらしき世界』。 エンドクレジットで、監督が西川美和だということを知った。 彼女の作品で観たことのあるのは、『ゆれる』と『ディア・ドクター』の2作だけなので、西川美和という監督を語るほどの素養は僕にない。 だがそれら2作はどちら…
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『マルホランド・ドライブ』 デヴィッド・リンチ×ナオミ・ワッツ

実は観たことがなかった『マルホランド・ドライブ』をやっと観た。 監督はデヴィッド・リンチ。 彼の作品の中でも、人気のあるひとつ。 デヴィッド・リンチと言えば、僕個人ではやはりドラマ『ツインピークス』がまず頭に浮かぶ。 それ以前にも『エレファント・マン』や『ブルー・ベルベット』などが話題となっていたので、映画ファンの間…
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『トランザム7000』 バート・レイノルズ

シリアスな人間ドラマや、社会派作品も好きなのだが、難しいことは考えず楽しく豪快な、ある意味単純なエンターテイメント作品も大好きな僕である。 日々頭を悩ます事象が少なくない昨今。 将来の不安も、実はけっこうある。 老いを感じて、なんだかな~、と頭を抱えることも多くなってきた。 なので、楽しい映画を観て気分よくなりたいと思うことがよ…
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『JAWS/ジョーズ』 スティーヴン・スピルバーグ×ロイ・シャイダー

ウィキペディアで調べたら日本公開1975年の12月からとなっていた。 なので多分これが、僕が最初に劇場で観た大人向けの映画。 父親に連れて行ってもらった。 それまでは東映まんが祭りだとか、ゴジラなどの怪獣映画は連れってもらったことがあるけど、本格的な映画で記憶に残ってる最古の映画はこの『ジョーズ』。 まだ小学校の低学年だったはず…
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映画『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』

以前このブログで、 『音楽映画ベストテン』 というのを選んでみたのだが、その時に10位として紹介した 『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』 という映画について今日は書いてみたい。 これはアンヴィルというカナダのメタルバンドを追った2009年のドキュメンタリー映画。 カナダのメタルバンドであるアンヴィルは、80年代前…
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『1917 命をかけた伝令』 サム・メンデス

全編ワンカットという触れ込みで話題になっていたサム・メンデス監督作『1917 命をかけた伝令』。 予告編を観た限りはそれほど魅力的に感じず、ワンカットだからそれがどうした? ぐらいの感じでこれまで観ずにきた。 しかも実はワンカットに見えて、そうじゃないという話を聞き、なんだよそれ広告に偽りありじゃないかと思いさらに観る気が無くなる…
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『オフィシャル・シークレット』 キーラ・ナイトレイ

去年の夏に劇場公開されたが、もたもたして見逃していた、キーラ・ナイトレイ主演の映画『オフィシャル・シークレット』。 アメリカがイギリスなどと作った有志軍によるイラク侵攻に関する物語。 イギリス政府は、アメリカの要請に基づき国連安全保障理事会のメンバーに対する諜報活動を行おうとしていた。 しかしその行いに納得のいかない、イギリス…
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『プラダを着た悪魔』 ~ファッションがよく分かりません…

店でお客さんと映画の話をしていて『プラダを着た悪魔』が好きだという方が少なからずいる(特に女性)。 メリル・ストリープ演じる、かなり嫌な性格のカリスマ・ファッション誌編集長ミランダの理不尽な要求に振り回される、アン・ハサウェイ演じるアシスタントのアンドレアとのやり取りをコメディタッチな部分も取り入れながら、ポジティヴに生きていく女性を…
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『ゴッドファーザー』 

言わずと知れた名作中の名作『ゴッドファーザー』、そしてその続編『ゴッドファーザー PARTⅡ』。 大好きな映画である。 アルパチーノは僕が最も好きな俳優の一人でもある。 しかし、 しかしだ、僕はこの映画に感情移入があまりできない。 それはつまり共感できないということ。 俳優陣、脚本、構成、編集などなど、それぞれがとても素…
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アン・ハサウェイのキャットウーマン ~『ダークナイト・ライジング』

先日WOWOWで『ダークナイト・ライジング』が放送されていた。 これはご存知クリストファー・ノーラン監督による”バットマン”シリーズ(ダークナイト・トリロジー)3部作の最終章。 前作『ダークナイト』は今は亡きヒース・レジャー演じるジョーカーの迫力に引っ張られる作品。 『ダークナイト・ライジング』はヒースのジョーカーのように、映画を…
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『メメント』 クリストファー・ノーラン <ネタバレあり>

『TENET テネット』のブルーレイ発売が決定した。 これで、心置きなく何度でも不明な点等について検証しながら、観ることが出来る。 もちろん不明な点がある状態でも十分に楽しめた映画だが、2度観ただけでは僕の理解力では追いつかないところがあったので、色々な点からじっくり観たいのである。 『TENET テネット』(4K ULT…
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『ANNA/アナ』 リュック・ベッソン

肩甲骨の辺りから、首~腕にかけてが痛い。 かなり前から痛みがあったのだが、それが昨日の朝からより激しい痛みに。 耐えきれず病院に行って痛み止めの注射を打ってもらう。 治らなければ検査だとのこと。 ヘルニアかも。 多分そうなんだろうな。 今日も痛いです。。 さて、リュック・ベッソン監督による映画『ANNA/アナ』…
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『15年後のラブソング』 イーサン・ホーク

イーサン・ホーク出演の映画『15年後のラブソング』を観た。 過去に映画化されている『アバウト・ア・ボーイ』『ハイ・フィデリティ』を書いた作家ニック・ホーンビィの同名小説が原作。 小説も映画も原題は『Juliet, Naked』。 『15年後のラブソング』という邦題は、ちょっといかがなものかと僕は思っている。 イーサン…
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オススメ音楽映画『セッション』 デイミアン・チャゼル

僕にとって、新作が楽しみでたまらないという監督は、海外だとデヴィッド・フィンチャー、そしてクリント・イーストウッドであるのだが、ここにきてもう一人加わった。 それはデイミアン・チャゼル。 『セッション』『ラ・ラ・ランド』と音楽映画の名作を生み出した後、それら2作とはすっかり趣向の違う、 アポロ11号で人類史上初めて月に降り立っ…
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『フォードvsフェラーリ』 マット・デイモン クリスチャン・ベール

やっと観た『フォードvsフェラーリ』(2019年)。 軽い気持ちで観始めたのだが、予想を超える面白さ。 僕が好きなタイプの映画だった。 全てがハッピーというわけではないが、肯定的な気持ちになれる作品。 基本ネガティヴ思考な僕は、コロナ禍の影響もあり最近特に暗黒面が心の大部分を覆っている。 なので人生を、生きることを肯定的に捉え…
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映画『キャプテン・フィリップス』 トム・ハンクス

今日はトム・ハンクス主演のオススメ映画『キャプテン・フィリップス』について書こうと思います。 これは、とても大好きな作品で、先日YOUTUBEチャンネル(まだまだですがやってます、よろしくお願いします)にアップしたトム・ハンクス出演映画ベストテン(勝手ながら選んでみました)でもトップ3のうちの一作としてセレクトしました。 …
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『スプラッシュ』 トム・ハンクス

僕が初めて観たトム・ハンクス出演作は、1984年に公開された『スプラッシュ』。 監督はロン・ハワード(『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞監督賞受賞)。 トム・ハンクス作品では後に『アポロ13』も監督している。 これはトム・ハンクスにとって最初のヒット作。 僕はこの映画が今でも大好きだ。 泳げないアランは…
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『ロスト・バケーション』 ブレイク・ライヴリー

なんか心身ともに疲れちゃったな、などと思い砂糖入りの抹茶ラテを飲みながら『ロスト・バケーション』を観る。 好きな映画。 主演のブレイク・ライヴリーが素敵なのです。 いわゆるジョーズものとでも言おうか、巨大サメが人を襲うというやつ。 なんとか逃げ延びた岩礁、しかし潮が満ちると海の下にその姿は消えてしまう。 さぁ、どうする!?…
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オススメ音楽映画『オーケストラ!』

先日YouTubeチャンネルにアップした、僕の独断と偏見による音楽映画ベスト10で第3位にセレクトした作品『オーケストラ!』について、今日は書きたいと思います。 2009年のフランス映画であるこの作品、監督はラデュ・ミヘイレアニュ、主役のアンドレイを演じてるのはアレクセイ・グシュコブ。 かつては天才と呼ばれ、…
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『ザ・ランドロマット -パナマ文書流出-』スティーヴィン・ソダーバーグ

Netflixオリジナル映画『ザ・ランドロマット -パナマ文書流出-』を観た。 監督は、『セックスと嘘とビデオテープ』、『トラフィック』、『コンテイジョン』、『オーシャンズ』シリーズ等で知られるスティーブン・ソダーバーグ。 2016年、パナマの法律事務所サック・フォンセカの、タックスヘイブンなどを利用した租税回避行為に関する一連…
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『トゥルー・グリット』 コーエン兄弟×ジェフ・ブリッジス マット・デイモン

何気に、『トゥルー・グリット』を観た。 実に久々。 なんでだろうか? 西部劇観たかったのかな?? 自分で自分のことがよく分かってないのは昔からだが。 監督・脚本などは、映画ファンにはおなじみのコーエン兄弟の2010年の作品(1969年のジョン・ウェイン主演による『勇気ある追跡』のリメイク)。 アカデミー賞では作品賞など1…
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『TENET テネット』観た!(ネタバレなし)

『TENET テネット』観ました! すでに2回。 ネタバレなしで(あまり詳しく内容には触れません)、『テネット』に関して思うことを書きたいと思います。 クリストファー・ノーランの新作ということで世界中の映画ファン同様、公開を楽しみに待っていた。 店内にもずっとチラシを飾っていたくらいだ。 そんな僕だが、公開…
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『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』ケイシー・アフレック ルーニー・マーラ

WOWOWオンデマンドで『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』を観た。 A24配給の2017年の作品。 ルーニー・マーラが出てるので観た、という感じではあるが、結論から言うと良い映画でした。 ゴースト、つまり幽霊の話なのだが、 人生って… という内容。 ピント外れかもしれないが、僕は『火の鳥』(手塚…
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『インターステラー』クリストファー・ノーラン×マシュー・マコノヒー

新作『TENET テネット』が公開間近のクリストファー・ノーラン監督による2014年の作品『インターステラー』。 ”ブラック・ホール” ”5次元” ”ワームホール” ”相対性理論” ”特異点”などの科学的な用語が飛び交うSF作品。 だがその実態は愛の物語。 愛の力の強さを高らかに謳いあげた物語だ。 異常気象によりもは…
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『バーニング 劇場版』 監督:イ・チャンドン 原作:村上春樹

映画『バーニング 劇場版』を観た。 原作は村上春樹の短編小説『納屋を焼く』。 監督はイ・チャンドン(『オアシス』『『ポエトリー アグネスの詩』等)。 タイトルに劇場版とあるのは、この作品にはテレビ版があるため。 テレビ版は148分ある劇場版を95分に編集したもので、日本で劇場版が公開される前にNHKで放送された。 …
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『インサイダー』 アル・パチーノ ラッセル・クロウ

以前アル・パチーノ出演のオススメ映画ベスト5を書きましたが、その中でセレクトした『インサイダー』を今日は採り上げたいと思います。 マイケル・マンが監督を務めた1999年の作品。 主演はアル・パチーノとラッセル・クロウ。 タバコ産業の不正を告発したTVプロデューサーとタバコ産業の元重役を描いた、実話を基にした物語。 …
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『探偵はBARにいる』 大泉洋 松田龍平

大阪の心斎橋/南船場でバーをやっているので、 というわけでもないですが今日はBAR関連の映画『探偵はBARにいる』について。 大泉洋と松田龍平のコンビによる探偵もの。 シリーズ化されており、これまで3作が公開されている。 今回はまずシリーズ第一作について。 主人公の探偵(大泉洋)は札幌のススキノのバー『ケラーオオーハタ…
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『フェノミナン』 ジョン・トラボルタ ~「チェンジ・ザ・ワールド」は良い曲!

エリック・クラプトンが歌って大ヒットした「チェンジ・ザ・ワールド」は日本でもヒットし有名だが、この曲が用いられた映画『フェノミナン』はあまり知られてない。 いい映画だと思うんだけどな~ もちろん「チェンジ・ザ・ワールド」は良い曲! 1996年のアメリカ映画『フェノミナン』。 監督は『クール・ランニング』や『あなたが寝…
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『ナイロビの蜂』 レイチェル・ワイズ レイフ・ファインズ 

ナイロビに駐在するイギリス外交官ジャスティン(レイフ・ファインズ)は、妻テッサ(レイチェル・ワイズ)が殺されたたことを知る。 死に至る経緯には謎が多い。 ジャスティンは、その謎を追求する。 そこから見えてくるのは人の命を軽んじる、企業(製薬会社)の陰謀。 そして、それに加担するイギリス政府。 テッサが殺された理由は・・・・…
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