テーマ:映画

『鬼滅の刃』の米ヒットに思う 本当に外国映画が理解できるか?

先頃アメリカで公開された日本のアニメーション映画『鬼滅の刃 無限列車編』が、予想を超えたヒットを記録。 配給会社がソニー・ピクチャーズ系列であることも、要因の一つと言われている。 まぁそれはあるだろうと思うが、 アメリカ人が観ても面白いのか? という気はしている。 それに、この映画はTVアニメシリーズの続編であり、コミックでは…
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『荒野の誓い』クリスチャン・ベール

クリスチャン・ベール主演の西部劇『荒野の誓い』を観た。 彼の出演作に『3時10分、決断のとき』という西部劇があって、これがかなり良かったので今回も期待して観た。 監督は、ジェフ・ブリッジスがカントリー歌手の役を演じた『クレイジー・ハート』のスコット・クーパー。 200年以上にわたる”インディアン戦争”も終わりを迎えた1…
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『罪の声』 小栗旬×星野源

TSUTAYAでいくつかレンタルしてきた。 GWに緊急事態宣言ということで、新作はかなりの率で貸し出しされている。 観たいと思ってた『浅田家』が全てレンタル中だったのは残念だけど、1本だけ残っていた『罪の声』が借りられたのはラッキーだった。 というわけで、今日は小栗旬と星野源が出演の『罪の声』について。 これは198…
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『はちどり』 韓国映画

キネマ旬報の2020年外国映画ベストテンの2位に選ばれるなど、とても評価の高い映画『はちどり』を観た。 そこまでみんなが良いというなら、観とかないとなという感じで。 上述のキネマ旬報のランキングで1位になったのは『パラサイト 半地下の家族』だった。 韓国映画のワンツー・フィニッシュである。 僕はこれまでほとんど韓国映画を観ること…
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『シカゴ7裁判』 Netflix映画

Netflixオリジナルの映画『シカゴ7裁判』が面白い。 これだけの作品がネットフリックス加入者しか観れないというのは、いかがなものかという思いも少しある。 そもそもこの作品はパラマウントにより劇場で公開される予定であったが、新型コロナの影響で劇場公開を残念し、ネットフリックスが配給権を獲得し今に至っている。 この作品はアカデミー…
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『君が生きた証』 ビリー・クラダップ×ウィリアム・H・メイシー

僕がこよなく愛する映画『あの頃ペニーレインと』で、スティル・ウォーターのギタリストであるラッセルを演じていたビリー・クラダップ主演の『君が生きた証』を観た。 最近までこの映画の存在を、恥ずかしながら知らなかった。 どうやら評判は良いみたいだ。 しかもビリー・クラダップ主演、それに音楽映画のようでもある。 好みかも。 …
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『ノマドランド』(ネタバレあります) クロエ・ジャオ×フランシス・マクドーマンド

今年のアカデミー賞作品賞の有力候補である『ノマドランド』を観てきた。 主演はフランシス・マクドーマンド。 これまで『ファーゴ』(1996年)と『スリー・ビルボード』(2017年)で2度アカデミー賞主演女優賞を獲得している。 今年も『ノマドランド』で主演女優賞にノミネートされている。 僕にとっては、大好きな『あの頃ペニ…
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『ミナリ』(ネタバレあり)スティーヴン・ユァン A24×プランB

アカデミー賞作品賞候補にもなっている映画『ミナリ』を観てきた。 候補作の中でも、かなり有力なひとつなのだが上映規模は小さい。 なのにだから、それだからなのか、平日の昼間ではあるが観客は10人ほど。 コロナ禍の真っただ中とはいえ、寂しい。。 この映画の製作は『ミッドサマー』や『ヘレディタリー/継承』『レディバード』など最近高評…
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Netflixで早送り再生 どうなんだ、それ!? ~『エリザベスタウン』観ながら

今やハリウッドを凌駕するかのような(これは言い過ぎだけど)、ネットフリックス。 ドラマのみならず、映画も多くのオリジナルの作品も配信されており、今年のアカデミー賞作品賞候補の2作を含め、計16作品がノミネートされている。 もちろん僕も会員登録していて、しょっちゅう観てる。 今ではかなりの人たちが会員登録しているんではないだろうか。…
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『グエムル -漢江の怪物-』 ポン・ジュノ×ソン・ガンホ ペ・ドゥナ

『パラサイト 半地下の家族』を観て以来、それまでほとんど関心がなかった韓国映画を幾つか観るようになった。 同作の監督ポン・ジュノや出演していたソン・ガンホの作品を中心に観ている。 その流れに沿って、今回は2006年のポン・ジュノ監督、ソン・ガンホ主演『グエムル-漢江の怪物-』を観た。。 韓国映画に詳しくない僕でも知っている役者さん…
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Netflix映画『マ・レイニーのブラックボトム』 ヴィオラ・デイヴィス チャドウィック・ボーズマン

デンゼル・ワシントンがHBOと企画を進め、当初は監督も務めるのではと言われていたが、最終的にはジョージ・C・ウルフがメガホンをとった。 そしてテンゼル・ワシントンはプロデューサーとしてその名を連ね、結局ネットフリックスが制作することとなった映画『マ・レイニーのブラックボトム』。 この作品は今年のアカデミー賞でも5部門でノ…
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『リンカーン』 スピルバーグ×ダニエル・デイ=ルイス

スティーヴン・スピルバーグの映画といえばヒット作、それも大ヒット作がいくつもある。 なので僕に近い年代の人にとっては、最も有名な監督かもしれない。 僕が最初に観たのは『ジョーズ』だった。 小学生の頃だ。 父親に連れて行ってもらった。 凄く面白かった。 その後なん作彼の映画を観ただろうか。 スピルバーグといえば、もう巨大ブラ…
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『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』

アマゾンPrimeVideoで『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』を観た。 原作の”シティハンター”はアニメ化もされている、皆さんご存知の少年ジャンプに連載されていた人気マンガ『シティハンター』(作者:北条司)。 だが、これはれっきとしたフランス映画。 小学生の頃から同マンガの大ファンだったフィリップ・ラ…
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『野生の呼び声』 ハリソン・フォード

ハリソン・フォード最新作『野生の呼び声』を観た。 長い間ハリソン・フォードのファンなのだが、動物ものの映画があまり好みではなく、これまで観ていなかった。 さらにネコは好きだが、犬は噛まれたことがあるのでとても苦手とくる。 しかし、わりと評判良さげなのだ、これが。 というわけで、観てみることに。 この作品、ハリソン・フォード…
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『母なる証明』 ポン・ジュノ × ウォンビン

ポン・ジュノ監督の2009年の映画『母なる証明』を観た。 当時からとても評判の高かった映画だ。 僕はこれまで、韓国映画はほとんど観ることがなかった。 しかし、同じポン・ジュノ監督のアカデミー賞作品『パラサイト 半地下の家族』を観て以来興味が出てきている。 僕自身ポン・ジュノ監督作は、『パラサイト 半地下の家族』『殺人の追憶』に次…
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『すばらしき世界』 役所広司×西川美和

あまり詳細は知らず、評判良さげだし、役所広司と長澤まさみが出演しているからという理由で観に行った映画『すばらしき世界』。 エンドクレジットで、監督が西川美和だということを知った。 彼女の作品で観たことのあるのは、『ゆれる』と『ディア・ドクター』の2作だけなので、西川美和という監督を語るほどの素養は僕にない。 だがそれら2作はどちら…
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『マルホランド・ドライブ』 デヴィッド・リンチ×ナオミ・ワッツ

実は観たことがなかった『マルホランド・ドライブ』をやっと観た。 監督はデヴィッド・リンチ。 彼の作品の中でも、人気のあるひとつ。 デヴィッド・リンチと言えば、僕個人ではやはりドラマ『ツインピークス』がまず頭に浮かぶ。 それ以前にも『エレファント・マン』や『ブルー・ベルベット』などが話題となっていたので、映画ファンの間…
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『トランザム7000』 バート・レイノルズ

シリアスな人間ドラマや、社会派作品も好きなのだが、難しいことは考えず楽しく豪快な、ある意味単純なエンターテイメント作品も大好きな僕である。 日々頭を悩ます事象が少なくない昨今。 将来の不安も、実はけっこうある。 老いを感じて、なんだかな~、と頭を抱えることも多くなってきた。 なので、楽しい映画を観て気分よくなりたいと思うことがよ…
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『JAWS/ジョーズ』 スティーヴン・スピルバーグ×ロイ・シャイダー

ウィキペディアで調べたら日本公開1975年の12月からとなっていた。 なので多分これが、僕が最初に劇場で観た大人向けの映画。 父親に連れて行ってもらった。 それまでは東映まんが祭りだとか、ゴジラなどの怪獣映画は連れってもらったことがあるけど、本格的な映画で記憶に残ってる最古の映画はこの『ジョーズ』。 まだ小学校の低学年だったはず…
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映画『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』

以前このブログで、 『音楽映画ベストテン』 というのを選んでみたのだが、その時に10位として紹介した 『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』 という映画について今日は書いてみたい。 これはアンヴィルというカナダのメタルバンドを追った2009年のドキュメンタリー映画。 カナダのメタルバンドであるアンヴィルは、80年代前…
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『1917 命をかけた伝令』 サム・メンデス

全編ワンカットという触れ込みで話題になっていたサム・メンデス監督作『1917 命をかけた伝令』。 予告編を観た限りはそれほど魅力的に感じず、ワンカットだからそれがどうした? ぐらいの感じでこれまで観ずにきた。 しかも実はワンカットに見えて、そうじゃないという話を聞き、なんだよそれ広告に偽りありじゃないかと思いさらに観る気が無くなる…
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『オフィシャル・シークレット』 キーラ・ナイトレイ

去年の夏に劇場公開されたが、もたもたして見逃していた、キーラ・ナイトレイ主演の映画『オフィシャル・シークレット』。 アメリカがイギリスなどと作った有志軍によるイラク侵攻に関する物語。 イギリス政府は、アメリカの要請に基づき国連安全保障理事会のメンバーに対する諜報活動を行おうとしていた。 しかしその行いに納得のいかない、イギリス…
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『プラダを着た悪魔』 ~ファッションがよく分かりません…

店でお客さんと映画の話をしていて『プラダを着た悪魔』が好きだという方が少なからずいる(特に女性)。 メリル・ストリープ演じる、かなり嫌な性格のカリスマ・ファッション誌編集長ミランダの理不尽な要求に振り回される、アン・ハサウェイ演じるアシスタントのアンドレアとのやり取りをコメディタッチな部分も取り入れながら、ポジティヴに生きていく女性を…
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『ゴッドファーザー』 

言わずと知れた名作中の名作『ゴッドファーザー』、そしてその続編『ゴッドファーザー PARTⅡ』。 大好きな映画である。 アルパチーノは僕が最も好きな俳優の一人でもある。 しかし、 しかしだ、僕はこの映画に感情移入があまりできない。 それはつまり共感できないということ。 俳優陣、脚本、構成、編集などなど、それぞれがとても素…
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アン・ハサウェイのキャットウーマン ~『ダークナイト・ライジング』

先日WOWOWで『ダークナイト・ライジング』が放送されていた。 これはご存知クリストファー・ノーラン監督による”バットマン”シリーズ(ダークナイト・トリロジー)3部作の最終章。 前作『ダークナイト』は今は亡きヒース・レジャー演じるジョーカーの迫力に引っ張られる作品。 『ダークナイト・ライジング』はヒースのジョーカーのように、映画を…
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『メメント』 クリストファー・ノーラン <ネタバレあり>

『TENET テネット』のブルーレイ発売が決定した。 これで、心置きなく何度でも不明な点等について検証しながら、観ることが出来る。 もちろん不明な点がある状態でも十分に楽しめた映画だが、2度観ただけでは僕の理解力では追いつかないところがあったので、色々な点からじっくり観たいのである。 『TENET テネット』(4K ULT…
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『ANNA/アナ』 リュック・ベッソン

肩甲骨の辺りから、首~腕にかけてが痛い。 かなり前から痛みがあったのだが、それが昨日の朝からより激しい痛みに。 耐えきれず病院に行って痛み止めの注射を打ってもらう。 治らなければ検査だとのこと。 ヘルニアかも。 多分そうなんだろうな。 今日も痛いです。。 さて、リュック・ベッソン監督による映画『ANNA/アナ』…
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『15年後のラブソング』 イーサン・ホーク

イーサン・ホーク出演の映画『15年後のラブソング』を観た。 過去に映画化されている『アバウト・ア・ボーイ』『ハイ・フィデリティ』を書いた作家ニック・ホーンビィの同名小説が原作。 小説も映画も原題は『Juliet, Naked』。 『15年後のラブソング』という邦題は、ちょっといかがなものかと僕は思っている。 イーサン…
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オススメ音楽映画『セッション』 デイミアン・チャゼル

僕にとって、新作が楽しみでたまらないという監督は、海外だとデヴィッド・フィンチャー、そしてクリント・イーストウッドであるのだが、ここにきてもう一人加わった。 それはデイミアン・チャゼル。 『セッション』『ラ・ラ・ランド』と音楽映画の名作を生み出した後、それら2作とはすっかり趣向の違う、 アポロ11号で人類史上初めて月に降り立っ…
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『フォードvsフェラーリ』 マット・デイモン クリスチャン・ベール

やっと観た『フォードvsフェラーリ』(2019年)。 軽い気持ちで観始めたのだが、予想を超える面白さ。 僕が好きなタイプの映画だった。 全てがハッピーというわけではないが、肯定的な気持ちになれる作品。 基本ネガティヴ思考な僕は、コロナ禍の影響もあり最近特に暗黒面が心の大部分を覆っている。 なので人生を、生きることを肯定的に捉え…
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