『ドラゴン・タトゥーの女』

前回、『ドラゴン・タトゥーの女』の続編となる『蜘蛛の巣を払う女』の2019年公開決定について書きました。
その中で『ドラゴン・タトゥーの女』についても触れましたが、この映画とても好きなので、もう少しこちらについて。

デヴィッド・フィンチャー監督(「セブン」「ファイト・クラブ」「ソーシャル・ネットワーク」「ゴーンガール」など)によるこの作品、原作はスウェーデンのベストセラー小説。
すでにスウェーデンで映画化されており、これはリメイクとなります。

ストーリーは

執筆した告発記事を名誉棄損で訴えられ裁判で敗訴したミカエルを軸に進んでいく。
ある日、彼のもとに40年前に起きた親族の娘ハリエット失踪事件の真相究明のオファーがあり、アシスタントとしてリスベットというドラゴン・タトゥーを持つ女を紹介される。
とても優秀な能力をもつ彼女とミカエルは少しずつ真相へと近づいていくが・・・・

というサスペンスもの。



オープニングで流れるトレント・レズナーとカレンOによる、レッド・ツェッペリンの「移民の歌」のカバーが、ロックファンの僕にはたまらなくゾクっときました(映像はややグロいですが)。




ストーリー的には、わりと想定内な感もありましたが、映像美も含め、その描き方は素晴らしく、出演者たちも魅力的で、とても面白く観ることができました。

これぞデヴィッド・フィンチャーなる所以か?

ドラゴンタトゥーの女リスベット役を演じたルーニー・マーラは、『ソーシャル・ネットワーク』でマーク・ザッカーバーグの元恋人役を演じていたのだが、あの時とはすっかり様変わりし、陰のある魅力的な役柄を見事に成し遂げています。

女優って、恐ろしい。
本当にそう思います。

いや、というより女性って恐ろしい!
のほうが正しいのかも。

女の人というのは、いくつになってもほんと分からないものですから。

映画の話から離れてしまいましたが、女性というのは男から見るととても不思議に思えることがあるのです。


映画の話に戻ります。
この映画の何とも言えない寒々しさは、スウェーデンの晴れ間を見せない空など、北欧の地の風景によるものが大きいと思います。
そしてまた、なんだかそれが魅力的に映っているのですから、これが不思議。
寒いところが苦手なので、あまり暮らしたいとは思いませんが、一度行ってみたいと思ってしまいました。
怖いもの見たさに近い感覚なのかもしれませんが。
この映画が北欧でなく、例えばアメリカを舞台にした作品になっていれば、きっとまた違う感色の映画になっていたのではないでしょうか。

どちらかといえば男性向きの映画かもしれませんが、でもとても面白い映画だと思います。


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