キース・リチャーズ ~禁煙バーだけどキース大好きなんです!

14歳の時からずっとローリング・ストーンズの虜だ。
他にも大好きなアーティストはいるが、僕にとってストーンズは特別な存在。
彼らのせいですっかり人生が狂ってしまった、
とまで言うと大袈裟過ぎるかもしれないが。
いや、そんなことはないぞ、マジで。
彼らとの出会いがなければ、また違った人生になってたかもしれない。

なので、店内に映画のポスターを飾ったりしているが、唐突にストーンズのポスターもあったりする。

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とはいえ、これも映画のポスター。
巨匠マーティン・スコセッシ監督による、ストーンズのライヴ・ドキュメンタリー映画だ。
開始10分以降はほぼライヴ映像。
ただその冒頭10分間はストーンズ・ファンじゃなくてもなかなか楽しめる内容。

ストーンズといえば、ミック・ジャガーとキース・リチャーズのふたりが中心人物(当初のリーダーはこのどちらでもなく、脱退しその後亡くなったブライアン・ジョーンズ)。
よく、
どっちが好き?
みたいなことを聞かれることがある。
僕は思う、それほどの愚問はこの世にないぞ!
と。
二人いてこそのストーンズじゃないか!!

そもそもミックがヴォーカルでキースがギター。
ソング・ライティングも二人によるもの(ミックが歌詞でキースがメロディというパターンが多いようだが、そんなにハッキリと分かれてるわけではない)。
どちらかが欠ければストーンズは存在できない。

ただフォトジェニックという点でいえばキースだと思う。

なのでキースのアナログもカウンター内に飾ったりしている。

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カッコいい!

70年代のロックスターの写真なんかを見ると、酒やたばこを喰らうカッコいい姿をとらえたものがよくある。
でもその中でもキースの姿は格別のカッコ良さだ。

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僕はタバコを吸わないので(煙や匂いが苦手)、店内は全席禁煙にしてるのだが、咥えタバコのキースはとてもカッコいい。
これは認めざる得ない。

10代の頃からの憧れキース・リチャーズ。
普通そういう場合は影響を受けて、ファッションや立ち振る舞いを真似てみるものなんだろうけど、僕とキースでは全くもって違う資質の人間(だと思う)。
なので見た目も振る舞いもキースとは似ても似つかない。
タバコは吸わない、酒もそれほど強くなく、アウトロー的な趣は全くない。
スポーツ好きではあるが、どちらかというと文科系な雰囲気。
でも人は、自分にない要素を持つ他人に魅かれるものだと思う。
好きになる女性も、いつもわりとそんな感じだ。

キースに魅かれた最初の瞬間は、当時洋楽ファンに絶大なる人気を得ていた、小林克也が司会を務めるTV番組『ベストヒットUSA』で流れたストーンズの「スタート・ミー・アップ」のミュージック・ビデオ。
ストーンズの音楽には既に魅かれ始めていたが、このビデオで観たキース、衝撃だった。
スポーティーな格好でエクササイズをやるかのようなミック・ジャガーの動きでこのビデオは始まる。
これもなんか変な感じだった。
そして途中からキースが画面の横から唐突に、ミックに被るようにバストアップで登場してくる。
その姿をとても異様に感じた。
奇怪にさえ見えた。
これはかなりの衝撃だった。



その後どんどんストーンズにハマっていき、さらにキースのカッコよさに引き込まれていった。
数々の歴史的ともいえるカッコいいギターリフ。
ぶっきらぼうなヴォーカル。
そして何より、あのギターの弾き方。
オープン・チューニングというワードもとても魅力的に感じた。
そしてあの出で立ち。
髪型、破れたTシャツ、バンダナ、どくろのリング、手錠を模したブレスレット、テレキャスター、咥えたばこ、武勇伝の数々、歩き方…などなど枚挙にいとまがない。

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最近ストーンズの98年のライヴを収めた映像作品がリリースされたが、その中に日本盤のボーナス映像として収録されている記者会見でキースが「ドクロの指輪の由来を教えてください」という質問に対してこう答える。

一皮むけば みんな これさ!

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全くその通りだよなー





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ストーンズが好きになり始めた頃はミックよりキースの方が好きだった。
明らかにキースの方がカッコイイと思っていた。
ミックはフロントマンということもあり、道化師的な滑稽さを強く感じていたからか。
しかし後にミックのカッコよさに気づく時がきた。

またいずれミックにスポットをあてた文章も書きたいと思います。
よろしければ、その時また読んでもらえると嬉しいです。





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