『探偵はBARにいる』 大泉洋 松田龍平
大阪の心斎橋/南船場でバーをやっているので、
というわけでもないですが今日はBAR関連の映画『探偵はBARにいる』について。
大泉洋と松田龍平のコンビによる探偵もの。
シリーズ化されており、これまで3作が公開されている。
今回はまずシリーズ第一作について。
主人公の探偵(大泉洋)は札幌のススキノのバー『ケラーオオーハタ』が根城。
そこにある日”コウンドウキョウコ”という名の女性から、仕事依頼の電話が入る。
探偵(劇中名前は明かされない)は、相棒の大学生高田(松田龍平)とともに調査を開始する。
相棒役の松田龍平がいい味を出してる。
とぼけた感じ、めんどくさい感じ、とても良い。
彼は、だんだん父親(松田優作)に似てきてるように思う。
そういえば、この映画は松田優作主演のテレビシリーズ『探偵物語』と、少しイメージがダブるとこがある。
また、クラブオーナーの沙織を演じる小雪は、色気を含む謎めいた怪しさと、儚さをうまく表現していて、とても魅力的。


『探偵BARにいる』についてAmazonで詳しく見る
大泉洋が好きだ。
キッカケはテレビの『水曜どうでしょう』。
北海道のテレビ局制作なので、大阪では深夜でしか観れなかった。
あとYouTubeとかスカパーとか。
またNetflixでも過去作品が観れるようだ。
とにかく、この番組はとてもとても面白い。
大泉洋だけでなく、他の3人を含めた4人の掛け合いがもう最高。


『CUT』バック・ナンバー常備書店
とはいえやっぱり、大泉洋って凄いと思う。
だがあまり評価が高くないような。
もちろん映画やドラマでも活躍しているので、人気は高いが、それでもまだまだ過小評価されていると思う。
『水曜どうでしょう』は、お笑い系(?)のバラエティでは最高峰の一つだと思うんだけどな。
全国ネットで同時期に観れるようにしてたら、国民的人気番組になったんじゃないだろうか。
DVDはローソン限定だったりとか、囲い込んだことで良かった面もあったと思うけど。


『水曜どうでしょう』についてamazonで見る
『水曜どうでしょう』の大泉洋から比べると、随分シリアスな作品だが、
これはこれで、彼の魅力がよく出た一作。
次の日が仕事休みの夜に、お酒など飲みつつリラックスしながら観たい映画。
オススメです!
というわけでもないですが今日はBAR関連の映画『探偵はBARにいる』について。
大泉洋と松田龍平のコンビによる探偵もの。
シリーズ化されており、これまで3作が公開されている。
今回はまずシリーズ第一作について。
主人公の探偵(大泉洋)は札幌のススキノのバー『ケラーオオーハタ』が根城。
そこにある日”コウンドウキョウコ”という名の女性から、仕事依頼の電話が入る。
探偵(劇中名前は明かされない)は、相棒の大学生高田(松田龍平)とともに調査を開始する。
相棒役の松田龍平がいい味を出してる。
とぼけた感じ、めんどくさい感じ、とても良い。
彼は、だんだん父親(松田優作)に似てきてるように思う。
そういえば、この映画は松田優作主演のテレビシリーズ『探偵物語』と、少しイメージがダブるとこがある。
また、クラブオーナーの沙織を演じる小雪は、色気を含む謎めいた怪しさと、儚さをうまく表現していて、とても魅力的。
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大泉洋が好きだ。
キッカケはテレビの『水曜どうでしょう』。
北海道のテレビ局制作なので、大阪では深夜でしか観れなかった。
あとYouTubeとかスカパーとか。
またNetflixでも過去作品が観れるようだ。
とにかく、この番組はとてもとても面白い。
大泉洋だけでなく、他の3人を含めた4人の掛け合いがもう最高。
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とはいえやっぱり、大泉洋って凄いと思う。
だがあまり評価が高くないような。
もちろん映画やドラマでも活躍しているので、人気は高いが、それでもまだまだ過小評価されていると思う。
『水曜どうでしょう』は、お笑い系(?)のバラエティでは最高峰の一つだと思うんだけどな。
全国ネットで同時期に観れるようにしてたら、国民的人気番組になったんじゃないだろうか。
DVDはローソン限定だったりとか、囲い込んだことで良かった面もあったと思うけど。
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『水曜どうでしょう』の大泉洋から比べると、随分シリアスな作品だが、
これはこれで、彼の魅力がよく出た一作。
次の日が仕事休みの夜に、お酒など飲みつつリラックスしながら観たい映画。
オススメです!
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