『マルホランド・ドライブ』 デヴィッド・リンチ×ナオミ・ワッツ

実は観たことがなかった『マルホランド・ドライブ』をやっと観た。
監督はデヴィッド・リンチ。
彼の作品の中でも、人気のあるひとつ。

マルホランドドライブ.jpg

デヴィッド・リンチと言えば、僕個人ではやはりドラマ『ツインピークス』がまず頭に浮かぶ。
それ以前にも『エレファント・マン』や『ブルー・ベルベット』などが話題となっていたので、映画ファンの間ではすでに有名監督ではあった。
だが、一般的にはこの『ツイン・ピークス』の大きなブームがその名を知ら占めたと言えるのではないだろうか。

面白かった、とにかく。
ローラが誰に殺されたのか?、という1stシーズンは特にたまらんかった。
その後の物語も、より難解さを増すものの、どんどんと沼にハマるように引き込まれていった。
そして、あのラスト。
う~ん、名作である。

話題作を全て網羅してるほどの海外ドラマ・ファンとはいえないが、ある程度は観てきた僕のもっとも好きな作品が『ツイン・ピークス』。
『ER』や『ウォーキング・デッド』より好きである。
あくまでも、これまで観たことのある作品の中でだけど。



観た後、コーヒー飲みながらドーナツ食べたくなるんですよね。



あと意味もなく、「ダイアン」と呼びかけたくなる。


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そんなデヴィッド・リンチ監督作である、2001年作の映画『マルホランド・ドライブ』。
『ツイン・ピークス』と同じ香りがするこの作品。
彼の作品らしい、分かりにくさ満載の映画である。
しかし謎解き感が最後まで途切れないサスペンス・テイストは、ストレートに物語を追える作りとなっている。
難解さは、良いスパイスという風に捉えるのがよいかと。



夢を持ってハリウッドにやってきたベティ(ナオミ・ワッツ)。
撮影の間ハリウッドを離れる女優の叔母の家に、住まわせてもらうことになった彼女だが、そこには見知らぬ黒髪の女性。
リタ(ローラ・ハリング)と名乗るこの女性、交通事故に遭いその後記憶を失っているという。
手がかりはないかと、リタが持っていたバッグを開けると中にはたくさんの札束と青い鍵らしきもの。
二人は記憶を取り戻すべく行動を開始する。

色んなシーンが交錯する。
時系列は?
これは現実?
それとも夢?
はたまた空想?

展開が目まぐるしく変わるし、とても難解。
つい一度観た後、また部分部分観なおしてしまった。
最初は単純にストーリーを追って楽しみ(それでも充分に、大まかなことは理解できる)、その後じっくり検証しながら観るとより深く楽しめる作品。
劇中のヒントをもとに、時系列そして現実とそうでない部分がある程度整理できれば、理解しやすくなる。
でもその理解も、あくまでも想像でしかない。
また、それでも理解し辛い部分はあるけど。

かなり面白い映画だと思います!
超オススメ作!!


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それにしても、ナオミ・ワッツ演じる女性が、可愛らしく、そして儚げで、悲しい。
ハリウッドは夢を見せる。
しかし、それはあくまでも夢なのだ。
夢を現実にしようと本気で思ってしまったら、その時から破滅への道が開けてしまうのかもしれない。
それは仮に、ある程度叶ったとしても。

辛いよね、現実の人生って。

ナオミ・ワッツの官能シーンには、ちょっとビックリ。
かわいいおっぱいに、目を奪われたことは正直に告白しときます。

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